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街の印象と回顧録
台北で覚えた北京語
●スクータータイプのバイクが多い、二人乗り三人乗り四人乗りだってOK。但し、ヘルメット着用は義務。
市民の生活の足です。(大半が日本のバイク)

自動車は、世界のトヨタが最高だそうですね。
早い話、日本車が一番だそうですよ、理解できますネ。
軽自動車はあまり見かけません。

タクシーは全て黄色です。
●金鉱の街として栄えた九フン
映画の撮影場所で観光地になった九フンは、山の斜面にひしめき合う商店街と、ひしめき合う観光客。
狭い石畳の路地、みやげ物売場(露店商)の異臭という印象です。

九?(キュウフン)と辞書に登録しましたが、変換するとフンが?に化けるのは何故でしょうか?
人偏に分と書きます。
ワードでは書けますが、どなたか教えてください。

●熊谷組が施工した世界一のTAIPEI101は確かに高い。高さ508m、101階。時速60Kmで動く東芝製のエレベーターも違和感がなく素晴しい。日本の技術は最高。89階展望台にて。

正面に見下ろすビルは何階建てでしょうか?
●忠烈祠(ジョンレイシー)にて
冒頭で紹介しましたガイドさんは、一生懸命に説明をするけど、それに茶々を入れるオッサン達。それでも負けずに頑張るガイドさんは、素晴しい!

是非皆さんも
JTB台湾
 韓 筱ユン(カン シュウユン)
さんを宜しくお願いします。

ユンという漢字
竹冠に、均と書きます。変換すると?に文字化けします。
●忠烈祠(ジョンレイシー)の衛兵さんと記念撮影です。
マバタキもしないで立っているそうです。(私はマバタキを数回確認しましたヨッ!)多分流れ落ちる汗のためだと思います。

1時間置きに衛兵の交代式があります。必見です。
「忠烈祠」は日本の「靖国神社」と同じ意味合いの場所です。
それにしても1時間は長い!
●私達の宿泊したホテルです。
ザ レオフー(The Leofoo)  六福客桟
日本人が80%を占める一般的なビジネスホテルでしょうか?
ネットの紹介では五★です。右下にはホテル内にセブンイレブンがあり、とても便利でした。
●お土産店にて
トイレの扉にこんな注意書きがありますと、さすがに大便は出来ないですよね。
九フンのレストランでも、意味が分からなくて店員を呼んで確認をしたら、ジェスチャー交じりで教えてくれました。
お尻を拭いたら前のくず箱に入れるようにとのこと、「エッ!」できますかそんなこと…

しかし、日本にも落とし便所は今でもありますよね、それを考えたら、台北ではゴミ箱の中にきちんとナイロン袋が入れてありますから、その都度処理できて清潔かも知れませんね。

ホテルの便所には貼ってありませんでしたが、殊の外水圧が不足しているのだと思います。

おなかの調子の悪い旅行でしたから、行く先々で不思議な体験をさせていただきました。
確か空港の便所にも貼ってあったと思いますが、そのまま流しました…
と、ところが、1回汚物が戻ってきました。「やばい!」
2回目のレバー操作で無事流れました。
トイレは綺麗でしたよ。
●鼎泰豊(ディン タイ フォン)
(有名な小龍包の本店です)
台北の食文化は大半が外食だそうです。
有名な小龍包もいただきました。

住居はほとんどがマンション住まいで、一戸建てはあまり見かけません。と言うより、かなりのお金持ちが住めるのが一戸建てとか、ガイドさんが説明してましたけど、国土が狭いこともあるでしょうね。
●携帯電話ムービー編
プレイヤーをお持ちで無い場合は下記よりダウンロードして下さい。
 アップル クイックタイムプレイヤー
忠烈祠の衛兵さん
空港に降り立つと現地ガイドが出迎えてくれました。男ばかりの小旅行ですから女性のガイドはありがたい(^0^)/
しかも若い。細身で髪の長い女性です(楽しい旅行になるかも…?)

6月の台北は蒸暑い。突然のスコール(Squall)もあるみたいですが、幸いにして私達の旅行は晴天続きでした。
二日目の出来事です。お笑い芸人よりも芸達者な社長さんの冗舌と、ガイドさんのやり取りでバスは走るお笑い劇場。そんな時私の下腹部に異変が、グルグルッと腸の中を空気が走る…
(屁が出る3秒前…)
3…2…1…!
「ブッワァー!」
車窓からの景色を楽しんでいた人も、ガイドも、運転手も、全員が飛び上がって振り向いたぁー!
(ヘッヘッヘッ!)
「誰ですか!バスの中で屁(ピー)をしたのは?○○さんでしょ!」 「違いますよ〜 (屁)ベー?」

そんなこんなで窓は開けるは、席は立つは、車内は陳騒動
「クッサァー」と言って車内を逃げ惑う人も?
「○○さん!事前に言ってくださいねっ!」 「え…これって申告すればOKなの?…」

漢字で書くと放屁ですが、向こうではファンピーと言うそうです。ファンピーは屁が出るときの表現なんですね。

浅はかな馬鹿男は、一回覚えると暫くはそればかり。免税店、お土産品店、所構わず「ファンピー!
確かに旅行中は便秘気味だった事は否めませんけど…皆様にはご迷惑をお掛けしました。

ガイドさんは200数回添乗しているそうですが、今回のお客様が最高だそうです。広島弁・出雲弁・関西弁・東北弁・九州弁もしっかりと覚えていただきました。

最終日、帰路に着く空港で
「キット行くからね、広島へ…」

「孫文・蒋介石」の街 台北